てぬぐい 使い方

スポンサードリンク

昔ながらのてぬぐいの使い方

てぬぐいの使い方は知らない人の方が多いかと思います。いただいたり、デザインが気に入ってつい買ってしまったけれど、どうやって使うかわからないまま、しまってあるというパターンが多いですよね。

てぬぐいの使い方はアイデア次第で色々あります。まさに万能布です。てぬぐいの端が切りっぱなしにしてあるのは、ケガをした時や下駄の鼻緒が切れた時などに、歯で裂いて使用した名残だということです。端がほつれてきたときは、糸を手でちぎると、フリンジ状になってほつれなくなります。

一昔前のてぬぐいの使い方や巻き方としては、ハンカチやタオルのように体や手をふくほか、包帯としてや、川で魚をすくう網のように使ったり、2枚のてぬぐいでのれんとして使用したり…とにかくいつも身近にあったようです。

てぬぐいの使い方色々

てぬぐいの使い方がわからなくても、最近ではファッションとして注目されているので1枚くらいは持っている人も多いはずです。スカーフのように首元に巻いたりするのも可愛いですよね。

てぬぐいの使い方は現代風にオシャレにアレンジされ、ひそかに活躍しています。ランチョンマットとしてや、食器棚に敷いたりファックス・パソコンなどに掛けたりはもちろん、内祝いやお見舞いなどの掛け紙としても使用しても素敵ですね。また、お気に入りのてぬぐいを利用して、小銭入れやポーチなどの小物を作ったり、バッグを作ったりするのも楽しいですね。

スポンサードリンク